~命の循環をテーマに、網本氏の欣の香り(よろこびのかおり)米~
化学肥料も牛や豚の排泄物も使っていません
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トラクターに乗りました。
2008年01月23日
記入日:1月23日

 先週の木曜日から、農業体験が再開しました。
今回は、なんと、トラクターの運転自習でした。

トラクターで田んぼを耕すのですが、通常、稲作では、
1番うなり~3番うなり まで、三回耕します。
1番が一番深くて10~15cm、だんだん浅くしていきます。

深いほうは粒子が粗く、表面ほど、粒子を細かく、かつ、
水を入れたときに、水深が一定になるように、できるだけ
平坦にしていきます。

 トラクターには、走行ギアのほかに、回転する歯のための
ギアがついており、オートマしか運転(それもめったにしない)
私としては、各部の説明を聞いただけで、どんびきでした。

 でも、網本さんの指導が良く、動かしだしたら、結構、楽しい。
(無論、動かすのは田んぼ中だけで、公道ではありません。)

 昔の人はこれを、鍬でやっていたなんて、本当にすごいと
思います。

 なお、農家の事故の大部分はトラクターで起きるそうです。

 昨日、親戚のかたとあっていたのですが、そのお父さんも
先日、トラクターで骨折されてしまったそうで、注意しなければ
いけないな~。と教えていただきました。
明けましておめでとうございます
2008年01月02日
新年二日目ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

新年となりますと、お餅を食べるのが楽しみでもありますが、
先日、渋谷MOMINOKIHOUSEで玄米餅を頂きました。

http://www2.odn.ne.jp/mominoki_house/index.htm

MOMINOKIHOUSEさんは、30年前に日本にマクドナルドが
上陸して世の中がファーストフードに移り出すころからスロー
フードをはじめたという、この業界では老舗中の老舗です。

最近、ご縁がありときどきお伺いするようになったのですが、
山田シェフの博識さと、真摯な姿勢にいつも学ばさせて
いただいています。

さて、その玄米餅ですが、通常の餅と違ってお米が
まだ、形がやや残っているぐらいの突き方で、コロッケ状
に丸めて、グリルしていました。

玄米だけでは、お餅にならないと聞いていますので、
おそらく作り方には、その店なりのやり方があるのでは
ないでしょうか。

味のほうは、玄米独特の素朴な甘みをベースにグリル
したおこげがアクセントなり、どっしりとした食べ応えが
あるお餅でした。

他のマクロビオティイクの惣菜と、有機の赤ワインを
頂きながら、素敵な生演奏を楽しみ、値段は6000円
とやや、高めでしたが、充分に満足のいくディナーでした。

ちなみに、お餅と、根菜のお汁はおかわわり自由で、
おなかいっぱいになったのですが、さすがは、マクロ料理
二時間くらいで消化した感じになり、体中に元気が
あふれる気がしました。

ここの料理は、素材の味を重視しているようで、刺激の
強い味になれていると、初めはなれない気がするかも
しれません。

平日ランチでしたら1050円からですから、そちらでまず、
味見してみると良いかもしれません。
農業研修その2・・・有機農業の基礎
2007年12月12日
2007年12月12日記入

杉戸での第1回農業研修のときに、有機農法の話を伺った。

実は私は、まったくお米作りについてしらない。

「なんでわざわざ田植えをするんだろう。直接まけばいいじゃない。」
ぐらいの認識しかなかった。

そんな状態で話を聞くのだから、なかなか話についていけない。

どうやら、ポイントは雑草をいかに防ぐか。というのと肥料に
あるらしい。

以下の説明は、実際に網本さんところでやっているというよりも
一般的な有機農業の例です。

雑草は、大きく分けて酸素が多いと発芽する「ひえ」などの雑草と
酸素が少ないと発芽する「こなぎ」などの雑草とがある。

前者は田んぼに水を張れば、発芽しないが、後者は水を張ると
発芽してしまう。

そこでまず、田植えの前に水を張り「こなぎ」を発芽させる。

こなぎがちょっと育ったところで水を抜き、その芽を田んぼの
土の中に鋤きこんでしまう。この芽は肥料となる。

そして、再び水を張ってひえの発芽を防ぐ。それでも生えて
しまったひえよりも常に高めに水深をコントロールすることにより
ひえの活着(根がつくこと)を防ぐ。

というのが基本の流れのですが、これに抑草効果のある
米ぬかやくず大豆をまいたりもします。

でも実際は、その土地の風土、気候、土地の状況によって
同じようにしてもうまくいったり行かなかったりします。

そのあたりが農業の難しさであり、醍醐味なのかもしれません。

これが農薬を使ってしまえば、簡単に除草できるわけですが、
農薬を使うと、お米にストレスがかかるのか、エグミでます。

 肥料に関しても、化学肥料は即効性があり、すぐに効果がでる
のだそうですが、いわば、フォアグラを育てているようなもので、
お米があまり肥料を必要としていないときにも、根はどんどん、
肥料を吸収せざるおえなくなる。

 これに対し、有機肥料は効きがおそいけど、お米が自分が
必要としている分だけ吸収すればいいので、自然な成長が
できる。
 
 しかしながら、有機肥料でも、動物性の肥料を使うと、窒素分が
増えて、収量はふえるけど、やはりエグミがでる。

 また、有機で作ったお米は熱分解されやすいたんぱく質が多く
含まれており、炊くとうまみになるアミノ酸にかわるが、化学肥料で
作ったお米のたんぱく質はは熱で分解されにくいのだそうです。
このあたりも味に関係しているのかもしれせんね。

 ただし有機肥料だからといって、いくらでも田んぼに入れていい
ものではなく、その田んぼの浄化能力に応じた量を入れていく必要
があります。

 網本さんところでは、動物性の有機肥料は使っていないのですが、
例えば、その田んぼに生えた草を食べて育っている牛の糞ならば、
田んぼからでたものは田んぼに帰すの原則から、入れてもいいの
ではないか。といっていました。

 海の貝殻やかにの殻、魚粉なども同様で、海岸沿いの土地ならば、
肥料として混ぜてもいいのかもしれないが、内陸である埼玉の土地
には使わない。とのお考えでした。

 実は、肥料作りには、その土地の微生物が深く関連しており、
その土地には、その土地にあった微生物がいるというのが、この
考えの根底にあるようです。

 次回はお米の味について少し触れてみたいと思います。
農業研修(その1)
2007年12月08日
2007年12月8日記入

このブログには記入日が自動で着いてこないのですね。

私は10月18日から農業研修をはじめたのですが、
これからその体験報告もあげていくのに、日付が混乱
するかもしれないので、記入日をあげるようにします。

網本さんのところでの研修は、いわば、押しかけ研修
みたいなもので、多少強引にお願いしたものです。

10月18日は、その初日ということもあり、お互いにちょっと
緊張していました。

やった作業内容は、「お礼肥え」

今年の実りへの感謝を込めて、籾殻や藁などを田んぼ
に撒いていきます。

稲を刈ったあとの稲の株には、「ひこばえ」がはえています。

稲科の植物は、このように稲を刈ったあとからまた、芽が
でてくるそうです。日本では冬に枯れてしまいますが、暖かい
南の国ではここからさらにお米が採れるそうです。

「お礼肥え」も残った切り株も田んぼに鋤きこまれて、土の
微生物により分解され、次の年の養分となります。

 田んぼの隅に山積みになっていた籾殻を、トロッコで運び
ながら、少しづつ撒いていくのだけなのですが、普段、まったく
運動していない私にはかなり重労働でした。

 でも、不思議と体が動きます。

 網本さん所に行くといつも感じるのですが、なんか不思議と
体が動くんですよね。全身、汗だくになるまで動いてしましま
した。

 次回は、食事時間にお聞きした有機農法の基礎について
書きますね。
お客様からのコメント
2007年11月26日
練馬区光が丘に住むY.Y.さんから、杉戸玄米(標準)に関しまして
以下のコメントを頂きました。

ありがとうございます。

「味はすっきり爽やかで、すがすがしい美味しさです。雑味のないきれいな甘みを味わえます。感謝の気持ちが自然と沸き起こるような、本当に素晴らしいお米です。今まで無農薬栽培などお米にはこだわってきたつもりでしたが、このお米の素晴らしさはその中でも秀逸です。コストパフォーマンスも非常に高いと思います。」

うれしいですね。
食料戦略と肉
2007年11月21日
 私の友人からの情報ですが、1999年のNHKスペシャルが
無料で配信されています。 

 タイトルは、

 『地球 豊かさの限界 第1集 一頭の牛が食卓を変えた』

 もともと牛は、雑草を主食とし、その肉は硬くて食料には
あまり向いていませんでした。

 アンガス種という牛に穀物を食べさせることにより、肉に
脂肪分を含ませることにより、やわらかくおいしい肉が作れる
用になったのです。

 1960年にアメリカの穀物輸出会社カーギルは政府とともに
アメリカ飼料穀物協会を設立、発展途上の国に肉食の文化を
広め、穀物の輸出拡大を図ります。

 当時、そのターゲットとなったのが日本でした。

 そして、日本は肉食化を進め、飼料用穀物をどんどん輸入する
ようになります。

 ハンバーガーチェーン店に補助金まで出していたそうです。

 日本の食料自給率のデータは1965年くらいから、整備されて
きていますが、そのころは73%(穀物62%)、今は39%(穀物27%)

 ビデオにも出てきますが、食料は強力な戦略物資です。

 この状況を改善していかない限り、日本は独立国家として
独自の意見を持つことは出来なくなります。

 私が農業研修を受けている網本さんところも、次に若い方は
70代だそうです。しかも、今年は、農協のお米の引き取り価格
が極端に下がっており、多くの農家は農業を続けるかどうかの
瀬戸際に立たされています。

 そうした中で、いや、それにタイミングを合わせるがごとくに、
アメリカから無制限に安いお米が輸入されるようになったら
どうなるのでしょう。

 私は国という概念にそれほどこだわっているわけではありませが、
日本という文化を持つ国が、そのような状況になるのは、好ましいと
は思っておりません。

 飛行機で農薬をまかざるおえない農業によって作られたお米が
人が食べる物としてふさわしいとも思っておりません。

 ビデオは三部に別れ、各20分程度です。食に関心のある方は
ぜひ、見てください。
 
 『地球 豊かさの限界 第1集 一頭の牛が食卓を変えた』

http://video.google.com/videoplay?docid=-1206563788830506898&hl=en

http://video.google.com/videoplay?docid=-8887358819565490489&hl=en

http://video.google.com/videoplay?docid=-4506019996306279048&hl=en
お客様のコメント
2007年11月18日
 先ほど、杉戸米の白米をお買い上げいただいたお客様から
お電話がありました。

 『すごくおいしいです。いままで、白いご飯を食べなかった
子供がおかわりまでしたんですよ。
 私も最近、ご飯を食べると、なんとなくのどにひっかる気が
して、食が進まなかったんですけど、このお米はそんな感じが
ぜんぜんなくて美味しく食べれました。また、なくなったら、
頼みますね。』

 私もとってもうれしかったです。玄米もお勧めしておきました。

 そうそう、ある方におききしたのですが、離乳したばかりの
お子様の場合は、まだ消化力が弱いので、白米中心のほうが
良いようです。

 ご両親が玄米食中心の場合は、白米とのブレンドなどの案も
良いかとおもいます。
 
 お子様のおなかの具合や便の様子などをみながら、調整
されるとよいでしょう。
土と平和の祭典にいってきました
2007年11月13日
 先日の日曜日のこと芝公園で開催されました『土と平和の祭典』
を見学に行ってきました。(十一月十一日は土の日です。)

 http://www.tanemaki2007.jp/sb.cgi?eid=27

 このイベントは約二ヶ月前に千葉で行われた平和省国際会議
セレブレーションコンサートで知ったのですが、そこに出ていた
Yaeさんという素敵な半農半歌手のかたが中心になって開かれた
ものです。後で知ったのですが、Yaeさんは加藤登紀子さんの娘さん
だったんですね。非常に澄んだ迫力のある声で、メッセージ性
のあふれた歌を歌われる方です。写真1の右の方です。

 Yaeさんの情報はこちら
 http://www.yaenet.com/
 
 エチオピアで樹齢400年の樹が切り倒されるのをみて、なぜ
そんなことがおきてしまうのだろう。と考え抜いた結論が土とともに
生きるということだったのだそうです。

 ちなみに真ん中の方は、12歳のときにリオの環境サミットで
伝説のスピーチをしたセバン・スズキさんです。

 http://www.youtube.com/watch?v=C2g473JWAEg

 会場には、たくさんの農業法人の方々がいらっしゃていて、
お米や農作物を売っていました。

 お米の作り方もさまざまです。減農薬から、かるがも農法、
中には肥料を一切与えないという農法までありました。

 命との共生を図る田んぼは、その地方の風土(日照、温度など
など)によって生態系が変わるため、あるところで成功した農法が
別の土地では成功しないということが多々あるようです。
 しかもいろいろ試して見ようにも、一回のトライが一年かかる
世界です。

 農業の奥深さを感じた日でした。
玄米は危ない!?
2007年11月09日
 最近、私がお米の販売を始めたことを知ってか知らずか、あちら
こちらからお米が送られてきます。いままで、こんな事なかったのに。

 農協の農家からのお米の買取価格が急に下げられたことも要因の
ひとつなのかも知れません。

 送られてきたお米のうち、玄米で送られてきたものがありました。

 私は最近、有機栽培の玄米をよく食べていますので、喜んでその
玄米を炊いてみました。

 網本さんところの玄米を食べるときは、私はほとんど研ぎません。

 でも、そのお米はなんとなくお水がにごっていたので、一回ですが
良く研いでから炊きました。

 食べてみると、味も今ひとつだったのですが、そのうちに、舌の先
あたりがなんとなくしびれてくるのです。

 その不快感は、食事が終わってからもとれません。

 どうも農薬か化学肥料の影響らしいのです。玄米で食べたから、
その影響を強く感じたのですね。

 私の農業の師匠のお話ですと、白米でも慣行栽培のものは
何のおかずも取らずにお米だけを食べていくと、のどがひりひり
したりするのだそうです。

 炊いてしまって残ったお米は、良く洗ってから、おじやにしたり
焼き飯にしたりしてみたのですが、多少は軽減されたものの、
やはり食後の不快感はとれませんでした。

 玄米だからこそ、安心できるところの有機栽培のものを選ぶ
必要があるのだな。と実感しました。(本当は白米だってそうなの
ですが・・。)

 そういえば、ampmが、保存剤と着色剤を使わないフローズン
弁当というのを売り出すのに作ったコマーシャルが、他の業界の
圧力で三日で放映中止になったのだそうです。

 http://nvc.nikkeibp.co.jp/column/akizawa/20071109_000855.html
エコ・シティー2007は大好評でした。
2007年11月06日
 東京都練馬区の光が丘公園で開かれました、エコシティー2007に出展しました。

 このイベントは、日本青年会議所の練馬支部が主催で行われたもので、エコ関連の
製品を扱っている会社を集めて展示をし、環境意識を高めていただこうというものです。

 このイベントそのものも初めての開催で、全部で13社ほどの出展になりました。

 私の会社も、イベント出展ははじめての経験です。

 試食用に、玄米6合を家で炊いてからサランラップで小さなおにぎりにして出しました。
 昼前には、さらに玄米6合、白米6合を炊いてお出ししたのですが、おかげさまで好評
で、終了のころには、全て食べていただくことができました。

 イベント用として、通常5㎏での販売なのですが、2㎏のパックと3合の食べきりパック
というのを用意したのですが、売るほうが、玄米の美味しさをお伝えしたいとの気持が
強いのと、白米の試食を出すのが遅れたせいもあって、白米2㎏パックは多少売れ
残りましたが、玄米は仕入れた分全て完売しました。
 比率は玄米3に対して白米1ぐらいです。

 白米も、すっごくおいしいのですけどね~。

 冷えても、もちもちしていて。

 もう少し、白米の試食をお勧めしていたら、白米も完売だったかな。

 イベント用にパネルとか用意したら、結構お金がかかってしまって、利益は
でませんでした。(涙)

 でも、このお米を喜んで食べていただけるのを実感できてうれしかったです。

 
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