2008年05月21日
記入日:5月21日
前回は、種籾の選別と温湯消毒について書きました。お湯で消毒された種籾は、水につけて発芽を待ちます。延べで120日・度(平均12度なら10日)で発芽となります。
稲の発育をそろえることは、その後の雑草対策に非常に需要な要素となりますので、
一粒芽がでたら、30度のお湯に一晩つけて、一斉に芽出しを行います。そして、一旦、脱水して種まきとなります。
種まきは、マット蒔きの場合でいいますと、慣行栽培と有機栽培では、その蒔く
密度がぜんぜん違います。前者では、120g~150g/マット、後者はたった40g/
マットになります。
それだけ、稲がのびのび育つのですが、手間が増えるわけですね。
今年は、なんと、さらに、手間のかかるポット蒔きになりました。
これは、径が2cmくらいの半円のへこみの在るゴムのシート(たこやきのプレートを
イメージしてください。)に、土をいれて、そこに、1~2粒の種籾を巻いていくのです。
この作業がつらかった~。
すごく地道な作業で、腰が痛くなりました。
そして、できた、ポットをたんぼの一角を仕切って、ならべて、水が切れないように
管理していくのですね。
田植えをするときの稲の成長度合いも、慣行栽培と有機栽培ではぜんぜん、異なります。
前者は、葉っぱが2.5枚くらいでたとき、後者は4.5枚でたとき。
幼稚園児と高校生くらい違います。
充分に育ってから、お外に出すわけですね。
さて、そんな稲を使っての田植えも今週末です。
実は、私が農業に関心を持つにいたったのも、昨年、この田植え祭りに参加したのがきっかけです。
ちょっと下の表示が見にくいので、こちらでもあげておきますね。
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大地と風と太陽の力を感じながら、まだ、ひんやりと冷たい田んぼの水に入っていく。ぬるぬるとした田んぼの泥にありを沈めると、それだけで、体からの毒素がぬけていくような感覚。足先に、水の中に、そして、周り中に生き物があふれている世界。都会の雑踏に中では味わえない命のつながりがそこにはあります。
また、田んぼをやってらっしゃる網本御夫妻も、まだ、30代ですが、肩肘を張ることなく、ゆったりとした心で、着実に日本の農業を変えていこうとしてらっしゃいます。
日程は、24日と25日ですが、どちらも同じ内容になっております。ご興味のある方は、この機会に、ぜひ、ご参加ください。なお、ご参加の際はお手数ですが、参加日、人数、移動手段を、私のほうまでお知らせください。
日 時:5/24(土)&25(日)、両日とも10:00~15:00(同じスケジュールです。主に午前中に植えます。)
場 所:〒345-0014 埼玉県北葛飾郡杉戸町才羽 1288-2
東武伊勢崎線・東武動物公園駅東口より、関宿ターミナル行きバスにて「並塚(ならびつか」下車(220円)、または、杉戸タクシーにて「才羽の網本宅」まで(15分、1400円位)。車なら、東北岩槻インターより30~40分位ですが、駐車スペースには限りがありますので、できる限りバス、タクシーでお越しください。
持 物:汚れていい服装/着替え、タオル、飲み物、日除けグッズ、(ビーチサンダルあると便利です)
昼 食:こちらでおにぎり?カレー?(思案中)を用意します。足りなそうなら+αお持ち下さい。マイ箸、マイカップ、マイお皿、大歓迎です。
参加費:1000円(小学6年生まで無料)+500円(秋に収穫できたお米を届けるための送料、送り先一ヵ所につき。年間で一回です)
申込み:ご参加の際は、参加日、人数、移動方法をご連絡ください。